自作パソコンで自宅サーバ
土曜日は実家で4年分の帳簿をつけていた。というかつけさせられた。
殆ど寝る暇もなくおかんと帳簿をつけた。
で、今日は前々からサーバを復活させようと思っていたので、
使っていないパソコンを分解したり、ファンを追加したりしていた。
パソコンを分解して、CPUとファンにグリスを塗り、
ファンを取り付け試運転。
ファンから異音がするので、もう一度ケースを外し確かめてみるとケーブルが
少し食い込んでいたので、あわてて外そうとして左手人差し指を負傷。
あふれんほど血が噴出す。
さらに不幸は続き、CPUとファンを取り付けたさいに、変なつけ方をしたみたいで、
CPUコア部分の足?がひんまがっており、パソコンはもちろん起動せず。
がんばって足をピンセットと爪でまっすぐに戻したらようやく起動。
もう疲れきったのでこのまま放置。
MRTGでグラフィカルサーバ監視
放置すると書きつつ結局貪ってしまった。
MRTGを使ってネットワークトラフィックから、CPU/MBの温度までを監視する。
Link : ネットワークトラフィック監視ツール導入(NET-SNMP+MRTG)
上記の方法でMRTGを構築後下記の作業を行う。
1. lm_sensors の インストール
# yum -y install lm_sensors
2. lm_sensors の 初期化
# /usr/sbin/sensors-detect
all YES でOK
3. lm_sensors を起動
# service lm_sensors start # chkconfig lm_sensors on
4. /etc/mrtg/mrtg.cfg に下記を追加
Target[cputemp]: `/usr/bin/sensors | grep temp | awk '{print $2}' | sed -e 's/+//' -e 's/[^0-9+\.].*//'` MaxBytes[cputemp]: 100 Title[cputemp]: CPUとマザーボードの温度 PageTop[cputemp]: <h1>CPUとマザーボードの温度</h1> Options[cputemp]: growright,absolute,gauge,nopercent,noinfo WithPeak[cputemp]: ymw #unscaled[cputemp]: dwmy YLegend[cputemp]: Temperature ShortLegend[cputemp]: C LegendI[cputemp]: M/B LegendO[cputemp]: CPU Legend1[cputemp]: M/B Legend2[cputemp]: CPU
こんな感じになります。
http://pugs.jp/mrtg/